そうだな、本題からそれちゃうかもしれないが。先生について少し話すと、以前劇場版を作る時先生に「アニメーションは漫画と違いますから、自由にお創りください」と、言われたことがあります。だから、我々としては比較的に自由な環境にいましたので、キャラクター設定とかも自分たちの発想を入れることができました。例えば、初期の頃、ドラえもんの劇場版では子供たちの設定はありましたが、ほかのキャラクターなどはなかったので、先生のシナリオを見て、こっちで勝手に書いたこともありました。もちろん最終的には先生の了解をもらうけど、「ダメ」と言われたことはほとんどなかったですね。だから、場合によってアニメが漫画より先行することもあるので、先生が漫画中で我々が作ったキャラを採用することもありました。ドラえもんの作品だけではなく、背後のこうしたところからも先生の人格が見えますね。
嗯,可能有些偏题,但是我想聊聊幕后(藤子·F·不二雄)先生的事情。以前在制作剧场版的时候先生曾跟我们说“动画和漫画是不一样的,所以请自由的创作”。因此我们的创作环境相对比较自由。有时也可以在一些角色设定中加入自己的想法。比如早期的哆啦A梦剧场版里仅有关于儿童角色的设定,没有其他周边角色的设定,所以我们动画制作这边会根据先生的剧本,自己设计角色。当然最终阶段会让先生审阅,但很少不被许可。有时候动画的制作进程会快于漫画,所以我们做的一些角色也会出现在漫画中。我想从哆啦A梦的作品本身以外的这些地方也可以看出先生的为人(是非常亲切的)。
来源:知乎 www.zhihu.com
作者:本多敏行
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